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TDR、29年度入場者数3年ぶり増

 オリエンタルランドは2日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの平成29年度の入場者数が計3010万人と、3年ぶりに前年度を上回ったと発表した。28年度(3000万4千人)に比べ0・3%(9万6千人)増えた。当初予想は2950万人だったが、新アトラクションなどが好調で、3000万人割れは逃れた格好だ。

 29年度は、東京ディズニーシーで5月12日にオープンした新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」が人気を集めたほか、7月11日~8月31日に開かれた夏のスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」も好評だった。東京ディズニーランドでも、シンデレラ城に映画のシーンなどを映し出す新キャッスルプロジェクション「ディズニー・ギフト・オブ・クリスマス」(11月8日~12月25日)が多くの観客でにぎわった。

 同社によると、28年度は東京ディズニーシーの開園15周年だったが、熊本地震の影響で入場者数が伸びなかったため、29年度はその反動があったという。29年度は3年続いていた入園料の値上げもなかったため、入場者数の増加を後押ししたとみられる。

 30年度は、4月15日から東京ディズニーリゾートの開園35周年のスペシャルイベントが開催されるため、入場者数の増加が続くと見込まれている。

 東京ディズニーランドが開園した昭和58年4月以来の2パーク合計の累計入場者数は7億2066万3千人となった。

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