業界団体だより

PCSA代表理事「将来のビジョン重要」

 パチンコ・チェーンストア協会(PCSA、代表理事・加藤英則氏)は8月22日、東京都千代田区のTKPガーデンシティプレミアム神保町で第18期第1回臨時社員総会を開催した。

 冒頭、あいさつで加藤代表理事は「遊技業界では三重苦が始まる」とし、規則改正に伴う新規則機への入れ替え(今後1年半で約300万台の入れ替え)による巨額の負担、10月の消費税増税、来年4月の改正健康増進法の全面施行による設備投資を憂慮した。

 「特効薬はなく、地道に頑張るしかない」とした上で、「大事なのは顧客目線に立ち返ること。またわれわれホールだけで22万人の雇用を抱えるなか、彼らを不安にしないために将来のビジョンを描くことが重要である」と強調した。

 総会ではPCSAデータベース2019の概要を報告。同リポートはPCSA正会員を対象にアンケートを実施し、その結果をもとにパチンコホール業界全体の数字を類推したもの。

 これによると、18年におけるパチンコホールの売上高は17兆4856億円、雇用人数は22万3733人、ホール法人税納税額は904億円であった。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus