■萌えとマージャンの融合
豊丸産業（名古屋市中村区）のパチンコ新機種「Ｐ華牌Ｒ～猿渡翔がローズテイルにやってきた～」が間もなくホールに登場する。
人気マージャンパチンコ「華牌」と同社のオリジナル萌え系コンテンツ「ローズテイル」がコラボした「遊びやすい・簡単・面白い」を追求した甘デジシリーズ「遊ｍｏｒｅコレクション」の第４弾。
スペックは、６段階の設定を搭載した甘デジ仕様の確変転落タイプ（転落確率は７０分の１）。大当たり確率は設定１～６＝１２９．８分の１～１０６．９分の１で、確変割合８０％、電サポ回数は５０～１００回＋α、電サポ「華牌道」中はプレーヤーの親番となり、右打ち遊技中の大当たり出玉が１．５倍となる。
和了役に応じた大当たり出玉は、３ラウンド（出玉３００個）～１０ラウンド（同１０００個）で、親の場合は出玉が４５０～１５００個。
プロマージャン団体である「麻将連合」監修によるマージャンエンジンを搭載。マージャンファンも楽しめる１台に仕上がった。