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ドコモがAIバスの実験を千葉・海浜幕張で開始 スマホで予約、効率運行

 NTTドコモと千葉市、千葉大などは21日、次世代モビリティー(乗り物)サービスの実証実験を同市の海浜幕張地域で始めた。時刻表がなく、スマートフォンで予約して乗る「AI(人工知能)運行バス」を12月20日まで利用できる。無料。

 ドコモがシステムを開発したAIバスは、JR海浜幕張駅(美浜区)を中心とした3キロ圏内に24カ所の“バス停”を設定。利用者はスマホに示された地図などから乗降したい場所や人数、時間帯を選んで予約する。バスはバス停を巡回するのではなく、AIが予約状況などから更新する効率的な運行計画に基づいて走る仕組みだ。

 このほか、27~30日、12月11~14日は、電動小型モビリティーのシェアリングサービスの実験も行う。ドコモは自転車のシェアなども手がけており、複数の交通手段の将来的な連携も視野に入れている。

 海浜幕張は、住宅やオフィス、商業施設などの各地域が明確に分かれているため、店などについでに立ち寄ることが比較的少ないという。新しい乗り物が人の移動を増やし、経済効果が高まるという期待がある。

 AIバスの運行時間は午前10~午後9時、問い合わせは、makuhari-aibus-ml@nttdocomo.comまで。

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