金融

新生銀、買収防衛策検討 SBIに対抗 10月にも臨時株主総会

 新生銀行が、SBIホールディングスからのTOB(株式公開買い付け)に対抗し、買収防衛策を検討していることが14日分かった。週内にも取締役会で臨時株主総会の開催を決め、買収防衛策を発動するかどうかを諮る。臨時株主総会は10月以降になる見通しで、SBIが10月25日までに設定したTOB期間の延長を狙う。

 SBIは9日、事前協議をしないまま新生銀のTOBを始めると発表した。新生銀はSBIに株の取得目的や取得後の株価向上策をただす質問状を週内にも出す見通しだ。

 関係者によると、新生銀の経営陣はSBIに反発しているもようだ。臨時株主総会に諮る防衛策では、SBI以外の既存株主に新株予約権を割り当てることを検討している。

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