教育・子育て

シッター仲介、指針を厳格化 不適切行為を保護者に周知

 厚生労働省は8日、ベビーシッター仲介サイト(マッチングサイト)運営者向けの指針を近く厳格化する方針を固めた。シッターが不適切な行為をした場合は速やかに保護者に情報提供をすることなどを新たに求める。対応に問題があれば、同省が優良と認定した仲介サイトを紹介しているホームページ(HP)から最低6カ月間削除する。

 厚労省は平成27年6月、仲介サイト向けの指針を策定。身分証明書の提出やトラブル解決のための措置などを求めた。順守している仲介サイトは厚労省の「ガイドライン適合状況調査サイト」で公開している。

 新指針は旧指針に記載していた項目も含め10項目を明記。(1)シッターが不適切な行為をした場合、速やかに保護者に情報提供する(2)シッターに自治体への届け出を証明する書類を提出させる(3)保護者がシッターの評価を書き込む仕組みがある場合、やらせによる高評価を防ぐため保護者に聞き取りし、実態に合わない評価は速やかに削除する-ことなどを盛り込む。

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