岸田文雄首相は14日、海部俊樹元首相の死去を受けて「『対話と改革の政治』という旗印のもと、政治改革の前進に尽力された」との談話を発表した。
首相は「国際情勢が大きく変化する激動の時代において、新しい国際秩序の構築に向け、大きな貢献をされるとともに、国際社会の一員として平和を守る責任を果たすために力を尽くされた」などと海部氏の功績をたたえた。
そのうえで、「突然の訃報に接し、悲しみを禁じ得ない。国民とともに、心から哀悼の意を表する」と悼んだ。
岸田文雄首相は14日、海部俊樹元首相の死去を受けて「『対話と改革の政治』という旗印のもと、政治改革の前進に尽力された」との談話を発表した。
首相は「国際情勢が大きく変化する激動の時代において、新しい国際秩序の構築に向け、大きな貢献をされるとともに、国際社会の一員として平和を守る責任を果たすために力を尽くされた」などと海部氏の功績をたたえた。
そのうえで、「突然の訃報に接し、悲しみを禁じ得ない。国民とともに、心から哀悼の意を表する」と悼んだ。