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福島沖のクロソイ、基準超える放射性物質で出荷停止

福島県漁業協同組合連合会は26日、同県沖の試験操業で水揚げしたクロソイから、食品衛生法が定める基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える1400ベクレルの放射性セシウムを検出し、出荷を停止したと発表した。同日分のクロソイは全量を回収した。

福島県沖のクロソイは昨年2月と4月にも基準を超え、国が出荷を制限。その後水揚げした同魚種の最大値や平均値が安定して基準を下回り、12月に解除された。

東京電力福島第1原発事故後、国は福島県沖の44種に及ぶ海産物の出荷を制限。順次解除が進み現在はゼロとなっている。基準超えを受け、国は改めて制限を検討する。

県漁連によると、基準超えのクロソイは、同県相馬市沖14キロ、水深約40メートル地点で捕獲した。


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