アウディ、不正ソフト搭載認める 計8万5千台リコールへ

 

 ドイツの自動車大手、フォルクスワーゲン(VW)のグループ会社アウディは23日、米環境保護局(EPA)が今月新たに排ガス規制逃れの不正なソフトウエアを搭載していると指摘した車両について、問題となったソフトの搭載を認めた。

 アウディはソフトの更新を求める方針を示しており、認められればリコール(無料の回収・修理)に踏み切る見通し。

 EPAは20日に、米国でアウディなど計約8万5千台の排気量3000ccのディーゼルエンジンに違法なソフトが用いられていると明らかにしていた。

 DPA通信によると、アウディはソフトの搭載を認めたが、当局への申告を怠っただけで、排ガス規制逃れの意図はなかったと主張している。(共同)