証券取引監視委が東芝社員任意聴取

 

 東芝の利益水増し問題で、証券取引等監視委員会がパソコン事業の利益水増しに関わった社員らを任意で事情聴取したことが10日、市場関係者への取材で分かった。監視委は歴代3社長がパソコン事業の利益水増しを認識していた疑いがあるとして、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑での刑事告発を視野に調査。経営幹部が不正にどの程度関与していたかなど解明を進めている。