テスラ、最終損失1千億円 新型車の研究開発費が大幅増

 

 米電気自動車メーカーのテスラ・モーターズが10日発表した2015年12月期決算は最終損失が8億8866万ドル(約1千億円)となり、赤字額は前期の約3倍に膨らんだ。

 新型車の研究開発費が大幅に増えたことが響いた。売上高は前期比27%増の40億4602万ドル。セダン「モデルS」の販売が堅調だったほか、スポーツタイプ多目的車(SUV)「モデルX」も寄与した。

 テスラは、価格を抑えた新型車「モデル3」をことし3月31日に初公開し、17年の終盤に生産と納車を始める計画も公表した。(共同)