休日にドラクエで18時間遊ぶマニアな女優って誰! スクウェア・エニックス「星のドラゴンクエスト」
CMウオッチャー・動画リンク付き第1作が発売された昭和61年から、30周年を迎えるスクウェア・エニックスの大ヒットゲーム「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」シリーズ。スマートフォン向けゲーム「星のドラゴンクエスト(星ドラ)」のCMに出演しているのは、モデルで女優の本田翼さんだ。休みの日は1日に18時間も遊ぶこともあるという筋金入りのドラクエファンの本田さんがキュートな主人公に扮し、憧れの世界をユーモアたっぷりに冒険している姿を描いている。
ドラクエは、モンスターと戦いながら主人公を成長させ、世界に平和を取り戻すゲームで、星ドラは星に迫る危機を救うのが目的だ。CMは「冒険の星」編と「うごくせきぞう先輩」編。いずれも、ゴーグルが特徴の主人公のコスチュームに身を包んだ本田さんが見られる。
冒険の星編は、草原に寝転がって美しい夜空を見ている本田さんが、ドラクエを象徴するモンスター「スライム」の星座を見つけて独り楽しんでいると、冒険者を狙うモンスターの影が。ワイドショーでいま話題のタレント、狩野英孝さんが扮する「ベビーサタン」だ。フォークしか武器がない弱々しいベビーサタンだが、寝込みを襲えば勝てるかも。「ひひひ」と不気味に笑いながら機会をうかがうが、冒険者はそれをお見通し。あっさり見つかったベビーサタンは悲鳴をあげて隠れる。「見つけた!」と繰り返す本田さんの天真爛漫な笑顔がアップになり、CMは終わる。
うごくせきぞう先輩編では、本田さんが宝箱の中から宝石を見つけたところからスタート。狩野さんのベビーサタンが、強そうな“先輩”モンスター「うごくせきぞう」を連れて来て、今度こそと冒険者に挑もうとするが、本田さんが剣を振り回して笑顔で近づいてくると、うごくせきぞうは怖じ気づいてしゃがみこんでしまうという内容。この剣は、ドラクエファンにはおなじみのハイレベルな武器「天空の剣(つるぎ)」だったのだ。
1月に開かれたドラクエ30周年イベント発表会に登場した本田さんは、お兄さんが遊んでいるのを見てドラクエを知り、12歳の時にプレイステーション2版「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」を遊んで以来のファンだと明かした。「お休みの日は、前日に食料を買い込んで18時間くらいやりました」と平然と話す本田さんに、会場はややどよめいた。ドラクエの開発者に向かって、「(モンスターの攻撃が)理不尽な時ありますね」と“苦言”も出たが、「大人になって遊ぶと物語の深さに改めて気づきます」と、目を輝かせながらドラクエの魅力を語っていた。
イベントでドラクエの生みの親のゲームデザイナー、堀井雄二さんが「何でも聞いていいよ」と振ったところ、本田さんは「(ドラクエ)6のバーバラはマスタードラゴンなんでしょうか」。もはや、かなりのファンでなければ意味がまったく不明の“コア”な質問で会場を沸かせていた。
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