キリン、15年ぶりベアへ詰めの交渉 ビールの販売好調
キリンビールの労使が2016年春闘で、ベースアップ(ベア)を実施する方向で詰めの交渉に入った。キリンビールのベアの実施は15年ぶり。キリンビールの15年12月期は営業減益だったものの、15年のビールの販売が8年ぶりに前年実績を上回ったほか、ビール類(ビール、発泡酒、第3のビール)販売のシェアが6年ぶりにプラスになった。ベアを実施することで、従業員の士気向上につなげたい考えだ。キリンビールの労働組合は3000円を求めており、経営側は16日以降に回答する予定だ。
関連記事