日産、2年ぶり起債で900億円調達 マイナス金利を追い風に
日産自動車のカルロス・ゴーン社長
日産自動車が月内に普通社債を発行して900億円を調達することが7日、分かった。日産の社債発行は2014年4月以来、約2年ぶり。日銀が2月中旬に導入したマイナス金利政策を追い風に、低い利率で長期資金を確保する狙い。
発行するのは満期が5年、7年、10年の3種類。14年4月に発行した10年債の利率は年0.779%だったが、今回の10年債はより低い0.3~0.4%で調整している。日産は16年度に700億円、17年度に1300億円の公募社債が償還を迎える。
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