米グーグルの持ち株会社は最終益20%増 1-3月期、投資家の期待は下回る

 

 米IT大手グーグルの持ち株会社アルファベットが21日発表した2016年1~3月期決算は、主力の広告収入が好調で、売上高が前年同期比17%増の202億5700万ドル(約2兆2200億円)となった。純利益も20%増の42億700万ドルで成長持続を示した。

 検索サイトなどから上がってくる広告収入は16%増の180億2000万ドルだった。自動運転車の開発など次世代技術部門が含まれる「その他事業」は8億200万ドルの赤字。積極的な投資を続けているが、利益を生み出す段階に至っていないことを示した。

 決算内容は投資家の期待を下回り、アルファベット株は同日の時間外取引で下落した。(共同)