JR東海、新幹線管理システム改良へ

 

 JR東海は22日、東海道・山陽新幹線の運転管理システム「COMTRAC(コムトラック)」を改良すると発表した。ダイヤが乱れた際、速やかに運行計画の変更ができるようになり、遅れの早期回復につながるとしている。工事費は約21億円で、2018年8月から導入する。また東京、新大阪両駅では、列車の遅れ時間などをリアルタイムで電光掲示板に表示できるようになる。コムトラックは、全列車の運行状況を監視しながら、信号や線路のポイントなどを制御するシステム。新幹線総合指令所の指令員が端末に表示された情報を把握し、各列車の運行を管理する。