住宅ローン固定型10年 4行据え置き
国内大手5銀行が5月に適用する住宅ローン金利が28日、出そろった。主力の固定型10年の最優遇金利は、みずほ銀行だけが引き下げ、残る4行は4月と同水準に据え置いた。指標となる長期金利の低下が一服していることを反映した。固定型10年は三井住友信託銀行が0.55%、りそな銀行が0.85%に設定した。三菱東京UFJ銀行と三井住友銀行はともに0.90%とした。
一方、みずほ銀行は4月と比べて0.05%下げ、過去最低水準の0.80%に設定した。日銀が1月にマイナス金利政策の導入を決めて以降、長期金利の指標となる新発10年債の利回りが低下し、最近はマイナス圏で取引されている。
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