ハワイ州、タカタを提訴 欠陥エアバッグ問題
米ハワイ州は13日、タカタ製欠陥エアバッグ問題で、同社とホンダに罰金の支払いを求める訴えを地元の裁判所に起こした。人命を奪う脅威を与えたと主張しており、罰金は同州での違反1件につき1万ドル(約109万円)。AP通信などが報じた。
欠陥エアバッグ問題で米国の州がタカタを訴えたのは初めてという。
複数の自動車メーカーの車両で欠陥エアバッグを搭載しているが、自動車メーカーでホンダだけを訴えたのは対象台数が多いためとみられる。ホンダは「訴状がまだ届いていないのでコメントできない」と話している。
この問題を巡っては、関連事故により世界で少なくとも計11人が亡くなったほか、今月に入ってマレーシアで関連の可能性がある事故で、計2人が死亡していたことが表面化した。(共同)
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