三菱化の四日市事業所、稼働再開は12月に 腐食のエタノール製造設備

 

 三菱化学は16日、腐食が見つかったため停止していた四日市事業所(三重県四日市市)のエタノール製造設備の稼働を、12月下旬をめどに再開すると発表した。定期修理中に腐食が見つかり、3月末に予定していた運転再開を延期していた。

 再開まで国内外の他メーカーから融通を受けて顧客に製品を供給する。四日市事業所で生産するエタノールは、主に自動車向けなどの工業用塗料の溶剤に使われているという。