全日空、日航とも羽田-函館の4月旅客数減らす 新幹線開業フィーバーが影響か

 

 航空大手2社の4月の輸送実績が27日出そろい、羽田-函館線の旅客数は、3月26日開業した北海道新幹線の影響から全日本空輸が前年同月比4・2%減の約2万7千人、日本航空は12・4%減で同じく約2万7千人とそれぞれマイナスだった。ただ、大型連休の旅客数や6月以降の予約状況は「前年並みで推移している」(日航)という。

 一方、北陸新幹線の金沢開業から丸一年が経過し、羽田-小松線は、日航が11・4%増(約4万2千人)、全日空が14・2%減(約3万1千人)と明暗を分けた。