VR使い6人でゾンビ退治 セガ、ジョイポリスに導入
東京ジョイポリスのVRアトラクション「ゼロ・レイテンシーVR」は、参加者が仮想空間でゾンビを銃撃する体験ができる
東京・台場の屋内型テーマパーク、東京ジョイポリスを運営するセガ・ライブクリエイションは20日、最大6人が自由に動き回り、仮想空間(VR)を楽しめるアトラクション「ゼロ・レイテンシー VR」(23日開業)を公開した。第1弾ソフトは、参加者が協力して、襲ってくるゾンビを銃撃するシューティングゲーム「ゾンビ サバイバル」。国内外のIT企業がこぞって進出するVR技術を活用して、新たな市場の開拓を狙う。
ゲームは、オーストラリアのゲーム会社、ゼロ・レイテンシーが開発。ゾンビの大群に襲われて壊滅した街を舞台に、救出チームにふんした参加者が住民を救う-という設定だ。13歳以上なら誰でも参加できる。完全予約制で、利用料金は、東京ジョイポリスの入場料(18歳以上は800円、小・中・高生は500円)プラス1800円。
参加者はヘッドマウントディスプレー(HMD)、ヘッドホン、マイクを装着し、モデルガンを携帯。HMDで360度、上下左右の視界すべてに広がる荒れ果てた戦場のような空間に自分がいるような感覚となり、恐ろしい顔をしたゾンビが次々と襲ってくる。
参加者は約280平方メートルのエリアで実際にはないエレベーターを昇降させるなどして、ゾンビを銃撃。音声で互いに指示を出し合ったり、ピンチに陥った仲間の援護射撃をしたりすることができる。