住宅ローン金利、30年固定0.75% 三井住友信託、過去最低
三井住友信託銀行は27日、8月に適用する住宅ローンの固定型30年の最優遇金利を過去最低の年0.75%にすると発表した。引き下げは3カ月連続で、昨年12月に1.5%だった金利は半減した。主力の期間10年固定型も0.05%下げ、年0.35%とした。
三菱東京UFJ銀行も同日、10年固定型を0.05%下げ過去最低の0.50%にすると公表。みずほ銀行も0.1%下げ0.65%にする方向だ。
各行が住宅ローン金利を引き下げるのは、日銀が28~29日の金融政策決定会合で追加の金融緩和に踏み切るとの観測で、長期金利の指標としている新発10年債の27日の終値利回りがマイナス0.3%と過去債固定を更新したことが背景にある。
また、住宅ローンの申し込みが増える秋を前に、新規の顧客を呼び込もうと、競争が激化していることも要因だ。
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