富士重、米生産300万台突破 「レガシィ」から26年10カ月で達成

 
富士重工業の米国工場「スバルオブインディアナオートモーティブ」の生産ライン

 富士重工業は1日、米国での累計生産台数が300万台を突破したと発表した。1989年9月に米国インディアナ州の工場で主力の乗用車「レガシィ」の生産を始めてから約26年10カ月での達成となった。

 米国の生産拠点は「スバル オブ インディアナ オートモーティブ」(略称SIA、旧スバル・いすゞオートモーティブ)。現在はレガシィのほか、「アウトバック」を生産するほか、過去には「バハ」「トライベッカ」を生産した。

 SIAでは、年内に「インプレッサ」、18年にはスポーツ用多目的車(SUV)の生産も始める予定。年産能力は16年末に現状比1.8倍の39万4000台、18年度には2倍の43万6000台に引き上げる計画だ。