一味違うノンオイル調味料 4種チーズやタイ風…各社工夫凝らす
キユーピーの「ノンオイル4種のチーズ」
健康志向の高まりを背景に、低カロリーで油を使わないドレッシングタイプの調味料が人気だ。チーズのコクが楽しめるものやコレステロールがゼロのもの、魚醤(ぎょしょう)を使用してタイ風に仕上げた商品など、各社が工夫を凝らしている。
キユーピーは油を使わないドレッシングタイプの調味料「ノンオイル」シリーズを扱う。「4種のチーズ」はエダムやパルメザンといったチーズの風味が特徴。アンチョビーソースやにんにく、卵黄などを原料に加えてコクを出した。蓋をひねるだけで中の栓が簡単に開く「ヒネルキャップ」を採用。カロリーは大さじ1杯(15グラム)当たり12キロカロリー。150ミリリットル入りで参考小売価格は238円。このほかシリーズに10種類の味がある。
ピエトロ(福岡市)の「ノンオイル 和風しょうゆ&レモン」は、主力ドレッシングの「和風しょうゆ」をベースにした商品。原料のタマネギは国産を100%使用し、九州のうま口しょうゆなど3種類のしょうゆを混ぜた。さらにレモンの果汁と皮を加えて爽やかな風味とさっぱりした味わいに仕上げた。オイルだけでなくコレステロールもゼロ。カロリーは15グラム当たり12キロカロリー。280ミリリットル入りで希望小売価格は486円。理研ビタミン(東京)の「リケンのノンオイル くせになるタイ風サラダ」は、タイの魚醤ナンプラーとレモン果汁、香辛料を使用し、エスニックな味わいが楽しめる。春雨や香草パクチー、エビやトマトのサラダにも合うという。15グラム当たり16キロカロリー。190ミリリットル入りで参考小売価格は216円。
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