イケア日本法人社長が相次ぐリコールで陳謝 「深刻に受け止めている」と再発防止へ
商品の自主回収が相次いだことを陳謝したイケア・ジャパンのヘレン・フォン・ライス社長=23日、東京都渋谷区(永田岳彦撮影)
スウェーデン家具大手イケアの日本法人「イケア・ジャパン」のヘレン・フォン・ライス社長は23日、東京都内で開かれた平成29年度事業戦略説明会で、今年6月以降、同社で販売した商品の自主回収が相次いだことについて、「深刻に受け止めている。世界各国のチームと詳しく調査している」と陳謝した。
ライス氏は、外部の機関とも連携し、透明性のある再発防止の仕組み作りにも取り組む考えも強調した。
同社の商品回収をめぐっては、6月14日にアレルギー物質の表記が不十分だったとして、2種類のチョコレート72万個、同月24日に留め具が急に外れて子どもがけがをする恐れがあるとして、子ども用侵入防止策3製品約2万4千個を、それぞれ自主回収すると発表。7月20日にも調理器具3点セットの約28万組が熱湯に入れると有害物質が溶け出す恐れがあるとして自主回収を発表していた。
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