名古屋駅の「うなぎパイ」販売再開に向け協議 JR東海社長
JR東海の柘植康英社長は7日の記者会見で、名古屋駅構内の売店で浜松市の銘菓「うなぎパイ」の販売を4月から取りやめていることについて「販売再開に向けて製造元と話し合いをしている」と明らかにした。
うなぎパイの販売中止を巡っては、8月末からインターネットで話題になっていた。売店を運営するJR東海傘下の東海キヨスクには、販売の再開を求める意見が多数寄せられたという。
柘植社長は販売中止の理由について「いろいろな品ぞろえがある中で、こういう形にした」と述べるにとどめた。JR東海はこれまで「各店舗の販売状況や地元の土産との兼ね合いを勘案した」と説明している。
製造元の春華堂(浜松市)の担当者は7日、「全国のファンから温かい声が届いている。一日でも早く販売を再開したい」と話した。
春華堂は30年以上前から名古屋駅でうなぎパイを販売してきた。名古屋駅直結の百貨店「ジェイアール名古屋高島屋」や浜松駅などでは現在も購入できる。
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