20ギガ通信で月額6000円 ソフトバンク、従来比で1万円安い新プラン

 
データ通信量毎月20ギガバイトで6000円の新料金プラン「ギガモンスター」を発表したソフトバンクの今井康之専務(右から3人目)ら=8日、東京都中央区

 ソフトバンクは8日、これまでより1万円安い月額6000円のデータ通信20ギガバイトの新プランを発表した。9日午後の新しいアイフォーンの予約受け付けに合わせて新プランの申し込みも受け付ける。動画やライブ中継など大容量コンテンツの需要が増えていることから、大容量の格安プランはドコモとKDDIも追随するとみられる。

 大容量の新プラン「ギガモンスター」は、13日から提供開始する。今井康之専務は「速度制限を気にして外出先で動画を見ない人が多いが、ギガモンスターなら大容量コンテンツも楽しみ放題だ」と述べた。

 また、ソフトバンクは、既設の基地局に従来の16~64倍のアンテナを設置し、都心部などネットの速度が遅くなりやすい地域でも安定した速度を出せる新技術「Massive(マッシブ) MIMO(マイモ)」を16日に導入すると発表した。2020年の第5世代移動通信方式(5G)の提供開始に向けたネットワーク強化技術の一つだが、大容量プランの提供開始で、混雑や速度低下が予想される都心部など全国43都市100局から順次、導入基地局を増やす。