全商協が「チャリティゴルフコンペ」
ピックアップ遊技機販売商社などを組合員とする商業協同組合の全国組織である全国遊技機商業協同組合連合会(全商協、会長・中村昌勇氏)は2日、静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場コースで「第7回 チャリティゴルフコンペ」を開催した。
会員の親睦と他団体との交流を兼ねて開催される同催しには、全商協の関係者のほか、パチンコメーカーの組合である日本遊技機工業組合(日工組、理事長・金沢全求氏)や、パチスロメーカー組合の日本電動式遊技機工業協同組合(日電協、理事長・佐野慎一氏)からも複数が参加。計20チーム・総勢80人が「チーム対抗戦」に臨んだ。
チャリティーコンペ前日は、東京都港区のグランドニッコー東京台場で前夜祭を実施。席上、中村会長は「いま遊技業界は大変厳しい状況にあるが、これから業界のためわれわれが何をできるのか、今日も理事会を開催して議論を重ねた」と報告。皆の英知を出し合い、さらに有意義な活動を推進していくことを呼びかけた。
また、来賓として招かれた日工組の金沢理事長は、同組合役員が多数招待されたことに謝意を表した後、今般の遊技機回収・撤去について触れ「全商協には多大なる協力をいただき感謝する。引き続き、日工組と全商協が一体となり、パチンコホールの理解を得ながら回収・撤去を進めていきたい」とコメント。年内撤去の完遂に向け、さらなる協力を求めた。
競技当日は、前々日の大雨が嘘のような晴天となり、参加者は男子プロトーナメントも行われている名門・太平洋ゴルフクラブの本格コースで1日プレーを満喫。チャリティー金は昨年と同様、2020年に開催予定の「東京パラリンピック大会」の運営と障害者スポーツの成功に向けた活動を展開しているスポーツ振興団体「スポーツ・オブ・ハート」に寄付された。
他方、同大会の数日前(8月28日)には、全商協の九州エリアを統括する九州遊技機商業協同組合(理事長・山本龍彦氏)が、福岡市南区にある障害者の4福祉施設の総称「清水福祉タウン」が主催する「清水ふれあいまつり」に協力。組合員20人以上が参加し、イベントを盛り上げた。
当日は、飲食コーナーや子供向けのくじ引きコーナー、福祉バザーを展開。バザーには九州各地の組合員が物品を提供した。
あいにくの雨で足元が悪い中であったが、障害のある子供たちや地域住民が多数参加。収益金は当該福祉施設に寄付金として贈られた。
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