政投銀、航空機エンジン開発に融資 総額100億円程度

 

 日本政策投資銀行が東北地方や東海地方などの地方銀行6行と、民間航空機用エンジンの開発計画に参加する団体に協調融資したことが29日、分かった。総額は計100億円程度とみられる。

 協調融資に加わった地銀は七十七銀行、東邦銀行、武蔵野銀行、愛知銀行、十六銀行、大垣共立銀行。政投銀は昨年、名古屋銀行や広島銀行などと組んで同団体に融資しており、今回は2例目となる。

 融資先は三菱重工業と川崎重工業、IHIがつくる日本航空機エンジン協会(東京)。同協会は、欧州エアバスの小型機「A320neo」に搭載する新型エンジンなどの国際開発計画に加わっており、融資はその資金に用いられる。