ローソン、18年にも銀行業 三菱東京UFJ銀と来月準備会社設立
銀行業への参入を検討していたコンビニ3位のローソンが来月、三菱東京UFJ銀行と準備会社を設立することが5日、分かった。2018年中の開業を目指し、金融庁に免許取得を申請する方向だ。出資比率はローソンが95%、三菱UFJが5%を予定している。
ローソンは全国の約1万2000店の大半に現金自動預払機(ATM)があるが、提携する大手銀行や地方銀行の預金の出し入れや振り込みにとどまっている。銀行業に参入して個人向け預金など新たなサービスに対応し、来店客数の増加を狙う。
ローソンは9月、ファミリーマートがサークルKサンクスを吸収したことに伴い、国内店舗数で2位から3位に転落。三菱商事の子会社になることを決めるなど、三菱グループとして対抗する戦略を進めている。
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