日産が「ノート」に新しいHVモデル追加 EV技術を活用、燃費37キロ
新しいハイブリッド技術を採用した日産のノート=2日、横浜市
日産自動車は2日、主力小型車「ノート」を一部改良し、ガソリンエンジンで発電したモーターで駆動する新型ハイブリッド車(HV)を追加して発売した。HVはエンジンとモーターを併用して駆動するが、新型はエンジンを発電のみに使うことで燃費を改善。モーターで走る静かさや加減速の良さをアピールし、トヨタ自動車の小型HV「アクア」などに対抗する。
星野朝子専務執行役員は発表会で、「モーターならではの心地よい走りなどの魅力が加わった」と語った。新型HVは、日産の電気自動車(EV)「リーフ」並みの大出力モーターを採用。燃費は1リットルあたり34・0~37・2キロとガソリン車より3割以上改善しつつ、充電の手間を省いた。
また、全モデルで内外装を刷新した。希望小売価格は139万3200~224万4240円。新型HVは177万2280円から。
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