オプジーボ、販売が想定下回る
小野薬品工業の相良暁社長は7日の決算会見で、価格が高すぎると批判を受けている新型がん治療薬「オプジーボ」に関し、「患者の獲得が予定を少し下回っている」と述べ、業績の躍進には寄与したものの、販売が想定より伸び悩んでいることを明らかにした。
相良社長は、要因を「薬価の議論の中で、医者による処方に抑制がかかっているのではないか」と指摘した。欧米での販売価格が安く、価格差が問題視されていることに対し「単純比較では事実。(欧米で販売する)パートナー会社の価格決定に影響を及ぼすことは難しい」と説明した。
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