明治屋、初の直営ワインバー 輸入銘柄と真空調理を提供
25日からマリアージュセットで提供される冷製ポタージュのコンソメジュレ添え(手前)とスパークリングワイン
輸入食品・食材販売の明治屋は15日、複合ビル「京橋エドグラン」(東京都中央区)の地下1階に、同社として初めての直営ワインバー「明治屋ワイン亭」をオープンした。同社が直輸入したフランス、イタリア、スペインなど8カ国の120銘柄600本を用意。明治屋の輸入食品などを使ったカジュアルな料理とともにワインを楽しむことができる。
提供される料理はフランス料理店「ドミナス」のオーナーシェフ、井手勝茂さんが監修した真空・低温調理が主体で、バターや塩分を極力使わないヘルシーなメニューが多い。グラスワインは600円から、ボトルワインは3000円から。
同店のコンセプトは「大人が落ち着いて過ごせるワンランク上の空間」。米井元一・明治屋社長はメディア向け内覧会で「明治23(1890)年にフランスからワインを輸入して以来、日本のワインのパイオニアを自負してきた。(ワイン普及の)努力を怠っていたが、改めてワインを原点としてやっていく」と話し、同店をワイン事業の情報発信基地にする意気込みを示した。
17日からボージョレ・ヌーボーフェアを開催するほか、京橋エドグランがグランドオープンする25日にはワインとオードブル盛り合わせなどの記念マリアージュセット3種を1000円前後で提供する(300皿限定)。
関連記事