トヨタ、富士重がLAで会見 米市場に新型SUV投入続々
国際的な自動車展示会「ロサンゼルス自動車ショー」で17日、トヨタ自動車と富士重工業がそれぞれ記者会見した。トヨタは来年春に米市場に投入する小型スポーツ用多目的車(SUV)「C-HR」を紹介、富士重は米市場に2018年に投入する3列シートのSUV試作車を公開した。
C-HRは、歩行者を検知する自動ブレーキや前方車に追従する先進機能を全車に標準装備する。エンジンは2000ccで、無段変速機(CVT)を採用した。価格は公表していない。
メーカー各社が今後、新たなSUVを米市場に投入する姿勢を示していることから、トヨタは主力の「RAV4」や「ハイランダー」にC-HRを加えて対抗する。日本では今年末に発売予定。
富士重は7、8人が乗れるSUVの米国での展開に顧客からの要望が強いことから品ぞろえを拡充する。米中西部インディアナ州の工場で生産し、年6万~7万台の販売を目指す。
この日はドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)も3列シートで7人乗りの新型SUV「アトラス」を紹介した。(ロサンゼルス 共同)
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