トヨタ、世界で83万台リコール 「シエナ」の電動スライドドアが走行中に開く恐れ
トヨタ自動車は22日、2011~16年型のミニバン「シエナ」の電動スライドドアが走行中に開く恐れがあるとして、世界で計約83万8000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。同社は不具合による事故やけが人の有無を明らかにしていない。
地域別の内訳は、米国とカナダ、メキシコを含む北米が約83万4000台、韓国や台湾を含むその他の地域が約3800台。日本は含まれていない。
電動スライドドアが開く動作を妨げると、モーターの回路に負荷がかかってヒューズが切れる可能性があり、この状態で走行するとドアが開く恐れが生じるという。(ニューヨーク 共同)
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