カネボウ、セルフ化粧品に新商品 10~20代への訴求力高める

 
カネボウ化粧品が投入する新ベースメークシリーズのリキッドファンデーション

 カネボウ化粧品は13日、日本を含むアジア11カ国・地域で展開しているメーキャップブランド「KATE(ケイト)」で新商品を投入すると発表した。2017年4月にベースメークの新シリーズを投入するほか、2月にはポイントメークでも新商品を加える。ケイトは、ドラッグストアなどで販売されているセルフ化粧品の有力ブランド。同社では来年の誕生20周年を前に、主要顧客である10~20代女性への訴求力を高める考えだ。

 来年4月1日に発売するベースメークの新シリーズは「THE BASE ZERO」。リキッド、パウダーの各ファンデーションなど4品目を用意。ひと塗りでしみやそばかすを覆えるほどカバー力があるのに、厚塗りに見えない仕上がりが特長だ。参考価格はリキッドで1728円。

 ポイントメークでは、深みのあるメタリックカラーで目を大きく見せられるアイシャドー「メタルグラマーアイズ」(参考価格1512円)を投入。リキッドアイライナー「スーパーシャープライナーEX」(1188円)も発売する。筆記具大手のぺんてると開発した極細筆を採用、指先にフィットしやすい9角形の軸で、描きやすさを追求した。

 この日は、基礎化粧品「ソフィーナ」を展開する親会社の花王も、肌に均一に塗ることができ、より自然な仕上がりを実現するパウダーファンデーション(3024円)を来年2月21日に発売すると発表した。