エアバス最新鋭機が到着、全日空 座席快適、全席にモニター

 
全日空が購入したエアバスの最新鋭小型機「A320neo」=17日夕、羽田空港

 全日空が購入した欧州の航空機大手エアバスの最新鋭小型機「A320neo」が17日、エアバスの工場があるドイツから羽田空港に到着した。国内航空会社の運航は初めてで、旅客を乗せての初便は26日の羽田-関西の予定。

 全日空はボーイング737の後継機と位置付け、計7機を購入した。国内各路線のほか、中国を中心に近距離国際線にも導入する方針。

 全日空によると、同機は従来のA320に比べて燃費性能が15%、航続性能が7%優れ、座席の快適さも世界的に高く評価されている。ビジネス8席とエコノミー138席の計146席とし、全席にテレビなどを楽しめるモニターを付けたほか、車いすのままトイレに入れる設計にした。

 エアバスからは他に総2階建ての超大型機「A380」3機や、A320neoよりも胴体の長い「A321neo」26機を購入している。