電機連合ベアは3000円以上要求 17年春闘

 

 電機メーカーの労働組合でつくる産業別労組「電機連合」は22日、2017年春闘では定期昇給相当分を確保した上で3000円以上のベースアップ(ベア)を統一要求するとの方針案を明らかにした。一時金は「年間5カ月分を中心」とし、最低でも4カ月分の確保を目指す。来年1月26、27日の中央委員会で正式に決定する。

 一方、トヨタ自動車労働組合は17年春闘でベアに相当する賃金改善分として月額3000円を求める執行部案を決めた。ベア要求は4年連続で、16年春闘と同水準になる。来年1月30日に組合員へ提示し、2月に正式決定する方針だ。