ゼネコン4社そろって最高益 都市部の再開発ラッシュで、4-12月期
ゼネコン4社の2016年4-12月期業績
ゼネコン大手4社の2016年4~12月期連結決算が14日、出そろった。都市部の再開発需要や工事の採算性の改善を反映し、4社とも4~12月期として最終利益が過去最高を更新した。17年3月期の業績予想はいずれも従来の見通しを据え置いた。
大林組は売上高が前年同期比2.8%増の1兆3331億円、最終利益は39.3%増の705億円。オフィスビルや工場の建設が堅調に推移した。
鹿島も売上高が0.9%増、最終利益は46.7%増となった。清水建設と大成建設はともに減収増益だった。
大成は、昨年11月にJR博多駅前(福岡市)で発生した大規模陥没事故の関連費用について、国土交通省の第三者委員会が原因を調査しているとして、決算に盛り込まなかった。
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