マルハン「女性活躍推進」成果報告会
ピックアップマルハン(京都市上京区)は3月24日、東京都墨田区の第一ホテル両国で「ダイバーシティ推進活動成果報告会」を開催した。今回行われたのは、同社が掲げるダイバーシティ推進の3つの指針「女性活躍推進」「働く環境の整備」「ダイバーシティの全社浸透」のうち、「女性活躍推進」に対する取り組みの成果報告会で、これら取り組みは2014年11月に行われた「女性役職者育成研修」に参加した女性社員らが中心となり営業部ごとに推進。女性社員が少ない遊技業界で、自らがリーダーシップを発揮し、ロールモデルとなることで女性が活躍できる環境づくりや女性社員の定着などに取り組んだ。
これら活動により本年度は新たに50人の女性役職者が誕生。今年1月時点で女性役職者比率は2.7%(昨年比0.6%増)になった。同社は20年に女性役職者比率を5%とする目標を掲げており、引き続き女性活躍推進に注力するとともに、今後は活躍したいと願う全ての従業員がスムーズに働ける環境、仕組み、きっかけを生み出すことで、新たな価値の創造につなげていく。
また、同社が運営するマルハン恵庭店(北海道恵庭市)がこのほど、17年度の「恵庭市子育て応援企業表彰」を受賞。3月7日には、恵庭市役所市長室で表彰式が行われ、同店店長と3人のスタッフが出席した。
「恵庭市子育て支援企業表彰」は、仕事と家庭の両立を応援する企業、地域の子育て支援などに積極的に取り組む企業を表彰するもの。同社が導入しているハローベイビー休暇(妊娠した従業員が産休前にも安心して休むことができる制度)や、育児休業制度の拡充のほか、地域の子育て応援として恵庭店が行う学童クラブへの余り玉のお菓子の寄付などが評価されての受賞となった。
さらに、今年もプルタブ収集活動による車椅子の寄贈を実施。昨年、全国のマルハンで収集したプルタブ約640万枚を車椅子4台に交換し、マッチングとして購入した車椅子38台を合わせた全42台を営業店所在地域の福祉施設へ寄贈した。
この活動は06年のマルハン売り上げ1兆円達成を機に全社での取り組みとなり、今年で11年目を迎える。毎年1月から12月までに各営業店で収集したプルタブを、環公害防止連絡協議会を通じて車椅子に交換。マッチングとして購入した車椅子を合わせて、全国の代表店舗から車椅子を必要としている各施設へと寄贈している。なお、本年度分を合わせて、これまでに累計344台の車椅子を全国の施設に寄贈した。
関連記事