米MS、サポート終了の「XP」や「8」対象に異例の修正ソフト サイバー攻撃受け
米マイクロソフトが、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を狙ったサイバー攻撃を受け、サポートが終了している「XP」や「8」などを対象に修正ソフトの無償提供を始めたことが13日、分かった。異例の措置だが、同社は「顧客と事業に与える潜在的な影響を考慮した」としている。
マイクロソフトは3月に修正ソフトを出したが、サポート終了後のOSは適用できなかった。現在も「XP」などのままで使われるパソコンが少なくないため、被害の拡大を防ぐために修正ソフトを出した。
サポート対象の「7」や、「8.1」「10」といったOSでも、修正ソフトを適用していない場合は「できるだけ早く適用することを勧める」としている。
マイクロソフトの無料ウイルス対策ソフトを使っているか、自動更新するよう設定していれば、今回のサイバー攻撃からは保護されている。(ニューヨーク 共同)
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