ポケGO開発責任者、社会現象化は想定外「こんなことになるとは思わなかった」

 
インタビューに応じる野村達雄氏

 米ナイアンティックで「ポケモンGO」の開発リーダーを務める野村達雄氏に聞いた。

 --社会現象になった

 「こんなことになるとは思わなかった。老若男女が遊べるように、できるだけシンプルなゲームにしたつもりだ。ゲームを通じて親子や、世代間のコミュニケーションが生まれたのは本当によかった」

 --課金の方針は

 「一部の利用者に負担を強いる方式を取らず、『薄く広く』と考えている。(店舗などをゲーム上の拠点に設定する)スポンサー企業と組むことで、利用者の負担を抑えられた」

 --今後の課題は

 「いろいろな機能を追加したことで、動きが少しずつ遅くなるなどの影響が出た。安定性を向上させることに注力したい。一方で、利用者同士でポケモンを交換するなどの機能もいずれは実現し、利用者の声に応えていく」