震災で注目される電動バイク バッテリーの着脱も可能に

2011.5.20 08:22

バッテリーが取り外しできる伊藤忠エネクスの電動バイク「e-runner」

バッテリーが取り外しできる伊藤忠エネクスの電動バイク「e-runner」【拡大】

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 東日本大震災後に各地で起きたガソリン不足は、電動バイクに注目が集まるきっかけとなった。伊藤忠エネクスは今月10日、電動バイク「e-runner(イーランナー)」を発売。その試乗会が19日、都内で開かれた。

 同バイクは約50キロとコンパクト。車体から取り外せるバッテリーは家庭用100ボルトコンセントから充電可能。3時間の充電で最大約53キロ走行できる。同クラスのガソリンエンジンバイクに比べ、走行に関わるコストは約10分の1。価格は19万8000円(税別)~。

 「カーエネクス」など系列ガソリンスタンド約20カ所で販売し、今年度末までに700店に拡大の予定。

 同社は、東北地方の被災地の自治体に対し、同バイク50台を寄付した。

 同社の萩田英智マーケティング部長は、「女性にも扱いやすく、近所の買い物など自転車代わりに使ってほしい」と話した。