2月の牛丼売上高、松屋はプラスに転じる すき家は6カ月連続減 

2012.3.1 17:36

 松屋フーズとゼンショーホールディングスは1日、2月の牛丼チェーンの既存店売上高を発表した。松屋がプラスに転じたのに対し、ゼンショーの「すき家」は6カ月連続での前年割れとなった。

 松屋の2月の既存店売上高は3.7%増。前月は0.7%減だった。うるう年を調整しても0.3%増。

 客数は前月の1.0%減から8.4%増に、客単価は前月の0.3%増から4.3%減となった。1月に実施した「牛めし」の定価値下げが奏功したほか、2月の牛めしの期間限定値引きキャンペーンも集客効果があった。

 一方、「すき家」の2月の既存店売上高(うるう年調整済み)は前年同月比2.9%減と6カ月連続の前年割れとなった。

 客数は1.6%減で3カ月連続のマイナス。客単価は1.3%減で前月の1.1%増からマイナスに転じた。