ダイヤ改正に伴う山陽・九州新幹線直通の「みずほ」と「さくら」の増発を記念するイベントが17日、JR新大阪駅(大阪市淀川区)で開かれた。関係者が増発を祝うとともに、熊本、宮崎、鹿児島3県のゆるキャラらが南九州への旅行を呼びかけた。
イベントは、増発一番列車となった新大阪発鹿児島中央行き「みずほ605号」の出発に合わせて実施。JR西日本の川上優大阪支社長が「観光で各県の魅力を堪能してほしい。ビジネスでの利用も期待したい」とあいさつし、JRと3県の関係者がテープカットを行った。
この後、在来線のコンコースには熊本県の「くまモン」、宮崎県の「みやざき犬」、鹿児島の「さくらじまん」などのゆるキャラが登場。各県の観光名所などを紹介した。
JR西によると、直通運転開始から1年間の山陽新幹線小倉-博多間の利用客数は前年比約19%増。同日のダイヤ改正で、「みずほ」と「さくら」は朝夕を中心に8往復増発され、1日23往復となった。