富士重工業は2日、軽商用車「サンバー」の新モデルを販売開始した。3月に軽自動車の生産から撤退したが、サンバーはダイハツ工業からOEM(相手先ブランドによる生産)調達して、トラックとバンの両タイプを継続販売する。
サンバーのトラックは、従来モデルに対して、荷台フロアを80ミリ長くした。運転席まわりには、A4サイズファイルやノートパソコンなどが出し入れしやすい収納スペースを多く設置した。価格は61万9400円から。
一方、バンは荷室のフロア長、幅、高さを広げ、軽キャブバンとしてはクラストップの荷室スペースを確保した。ターボモデルもあり、91万円から。トラックとバンあわせて月間1400台の販売を目指す。