三菱自動車は16日、日産自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)で調達する高級セダン「シーマ」を、「ディグニティ」の車名で今夏から販売すると発表した。昨秋合意した相互OEM拡大の一環。
ディグニティは、三菱自が2000年2月に発売したが、売り上げが低迷し、01年に生産を中止した高級車。三菱自は、今年度に全世界で発売する戦略小型車「ミラージュ」とプラウディアに続き、往年の車名を復活させる。
三菱自は日産から高級セダン「フーガ」もOEM調達し、今夏に「プラウディア」として売り出す予定で、自社での生産は撤退している高級セダンの品ぞろえも拡充する。