【クルマ人】日産「ノート」内燃機関の限界に挑む 強敵「フィット」とも戦える仕上がり (3/4ページ)

2012.9.16 07:00

日産自動車「ノート」と水口美絵チーフ・プロダクト・スペシャリスト

日産自動車「ノート」と水口美絵チーフ・プロダクト・スペシャリスト【拡大】

 --国内で本格的なダウンサイジング過給採用だ

 「内燃機関の物理的な限界にチャレンジするとして、開発メンバーが取り組んでくれた。(低燃費化できる)ミラーサイクルを採用し、排気量も小さくして、燃費性能を上げた。その分トルクが細くなって走りに影響するが、それをスーパーチャージャーで補う。フォルクスワーゲンはターボが中心だが、CVT(無段変速機)とのマッチングがいいため、スーパーチャージャーに決めた。日産のCVTは競争力が高く、その特長も燃費改善に役立っている」

 --企画段階からダウンサイジング過給の採用を決めていたのか

 「燃費と走りの両立を果たすには、HV(ハイブリッド車)ということも検討には上がったが、価格が高くなってしまう。ノートのコンセプトを考えると、はじめからダウンサイジングエンジンの搭載でいくと決め、ぶれずにやってきた」

 --女性の開発者であることを意識したことは

「自分自身が女性であることを強く意識しているということはない」

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