ダイハツの軽自動車「ミライース」【拡大】
ダイハツ工業が25日発表した9月中間連結決算は、売上高が前年同期比21.3%増の8627億円、最終利益は約2.1倍の444億円と大幅な増収増益だった。
営業利益は同75.4%増の737億円で、いずれも過去最高益。国内市場ではエコカー補助金効果で軽自動車の販売が急伸したほか、インドネシアやマレーシアで小型車の販売が好調だったのが寄与した。
上期(4-9月)の国内軽自動車販売は37%増の33万6000台。軽のラインアップのうち8割以上が自動車取得税と自動車重量税が免除される「免税対象車」であることが販売を押し上げた。通期では過去最高となる64万台の販売を見込む。
通期(2013年3月期)の業績見通しは「経済の先行きが不透明な部分がある」(伊奈功一社長)として従来予想を据え置いた。