ポップなドット柄の食器もみんな100円だ=神戸市東灘区(佐々木詩撮影)【拡大】
かと思えば、フラワープリントやギンガムチェックのポーチや、木馬の刺繍入りのタオルハンカチなど、こだわりの商品が並ぶ。安かろうの100円ショップというよりは、女子に人気の雑貨店の様相だ。白い平皿を購入した市内の女子大生(20)は「100円ショップはよく利用しますが、ここは100円とは思えないものもたくさんあって、見ているだけで楽しい」と笑顔で話した。
同社の岡野宏重社長(33)は「実は店内に置かれている商品は、他の100円ショップでも扱われているものばかりです」と打ち明ける。「ただ、商品を無造作に山積するのではなく、色味をそろえたり、什器(じゅうき)を使って陳列するなどして、見せ方にこだわっています」
同社は平成11年に1号店をオープン。そのとき、ファッション業界で働いていたスタッフの発案でディスプレーにこだわるようになり、“おしゃれ100均”路線を走るようになった。